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ミニマリストの食事日記 

新米ASKAファンです。「究極ズボラ&料理嫌いでもカンタンに・ローコストで・高エネルギーな食」を探究中。生きるための原始的な力をとり戻すブログ。2015年の初め、突然の心停止...からの人生リスタート。Uターン移住記・初めての海外ひとり旅マニュアル・海外滞在記も。

心臓ペースメーカー日記④ いよいよ手術!


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『ミニマリストの食事日記』はローコスト・カンタンでありながら"上質"な食事法を紹介しています。超ズボラ・料理嫌い・1人暮らしの方向きなので、ぜひ生活スタイルに合わせて取り入れてみてください♪

自分の記録として残しておきたいと思い
以前のブログに書いていた記事を掲載します。
読みやすく短く書こうと思っていたのですが
短いだけに、ガツンと重い感じになってしまったかもしれません。
退院直後に書いたものなのでシリアスです。

 

 

いよいよ手術日の午後。
点滴や、尿の管をつけるなどの準備が始まり
ベッドに横たわったまま、手術室まで運ばれる。

私は両親に「心配しないで」と伝えたが、2人は青ざめていた。

 

手術室。
映画の小型スクリーンのようなモニターが目に入り
緊張度が一気に高まる。
テレビでしかみたことのない、ライトやさまざまな機器・・・。

手術は別の先生が担当するのかと思っていたけど
直前になって、主治医のA先生が執刀するのだとわかった。
いよいよ左胸の消毒。
「少し緊張します・・」と伝えたら
「大丈夫ですからね~」と先生が言ってくれて
その瞬間、まるで霧がサーッと晴れていくように
「大丈夫」だということを、思いっきり確信することができた。
手術は成功するのだとわかり、恐怖はひいていった。
(これは、今思い出してもすごいミラクルな感覚!)

胸の麻酔は少し痛かったけれども
そのあとはしばらく何も感じず、いつの間にか始まっていた。

 

もう何も怖くなくなっていた私は
そこからの2時間、ただただ尊敬(&感動)の嵐の中にいた。
まさかこんな気持ちで手術を受けられるなんて
まったく思っていなかった。

(もちろん緊張は最後まであったけれども・・・。)

手術は左胸の5センチほどの傷から
ペースメーカーを埋め込み
心室と心房に1本ずつ管を通す。
(※おおむね合っているかと思いますが、素人解説です。)

 

痛みはまったくなかった。
ペースメーカーを押し入れるときは
先生に「今から一番痛いところですからね~」といわれ
一瞬焦ってしまって、返事が遅れたけれども
ただ強く押されるだけで、痛みはなかった。
(先生は非常に強い力で、けっこうな時間をかけてペースメーカーを押し入れた。
 こんなに力を使うものだということを、はじめて知った。)

 

手術は無事に終わり、両親とも対面。
夕食時に先生が来てくれて「お疲れさまでした」と言ってくれた。

1度、具合が悪くなって食事を中断した以外は
何もネガティブな症状は起こらなかった。

覚悟していた、術後の痛みすらなかった。

その夜、どういう気持ちで眠りについたのか
なぜか覚えていない。

それでも一番大変なところが無事終わった、というのは確かだった。