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ミニマリストの食事日記 

新米ASKAファンです。「究極ズボラ&料理嫌いでもカンタンに・ローコストで・高エネルギーな食」を探究中。生きるための原始的な力をとり戻すブログ。2015年の初め、突然の心停止...からの人生リスタート。Uターン移住記・初めての海外ひとり旅マニュアル・海外滞在記も。

台湾一周:初めての海外ひとり旅 Day15 帰国。景色も何も見えない。

海外滞在記

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『ミニマリストの食事日記』はローコスト・カンタンでありながら"上質"な食事法を紹介しています。超ズボラ・料理嫌い・1人暮らしの方向きなので、ぜひ生活スタイルに合わせて取り入れてみてください♪

見送ってもらった駅でなんとか彼と別れ
ゲストハウスに着いたのは23時近くだった。
リビングで飲む約束をしていたのに、相当遅れてしまった。

約束をしていた彼女は一人で飲んでいた。
笑顔と明るい雰囲気に包まれる、救われて気持ちがあたたかくなる
話も弾んで、いつまでも話していたいぐらいだった。

モーニングマーケット

 
荷物の最後の確認をし、シャワーをさっと浴びて寝たのは2時。
起きたのは6時だ。
同室の彼女を起こさないように身支度をして、そっと外に出る。

朝市はいつも通り活気があって、たくさんの人がいた。
でも、もうこの町を、台湾を離れるというのに
景色など全く見えず、感じられず、どうでも良かった。
自分がどこにいるのかもわからなくなり、少し道に迷ったけれど
危機感すらなかった。
飛行機に遅れてしまって、滞在を延ばしたいぐらいだ。



自分が求めていたのは、たくさんの新しい出会いであり
行った場所のことも、食べもののことさえももう忘れていて
何も残っていなかった。
出会った人たちの顔だけが次々と浮かんでいた。

なんて切ない、でもこのタイミングの帰国で良かったのだろう
離れるにもかかわらず、気持ちはなぜかホクホクとしていた
何もかもセッティングされていたかのよう
私のためのオーダーメイドの旅として、誰かが作ってくれたよう
そういう優しい旅であったのを感じている



飛行機に乗って、あっという間に日本に着いた。
スーツケースを郵送してもらうために、空港内のローソンへ
久しぶりの日本のコンビニ

リムジンバスに乗って都内に向かっている時
涙が出てきた、悲しいのではないけど切なかった



到着した都内のゲストハウスは『イザ浅草』という。
キレイで気の強そうな欧米人たちには
これまで自分から話しかけることができなかったけど
自分から、明るく、どこから来たのと聞いた。
彼女はちょっとシャイな感じの、優しい笑顔で答えてくれた。