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ミニマリストの食事日記 

新米ASKAファンです。「究極ズボラ&料理嫌いでもカンタンに・ローコストで・高エネルギーな食」を探究中。生きるための原始的な力をとり戻すブログ。2015年の初め、突然の心停止...からの人生リスタート。Uターン移住記・初めての海外ひとり旅マニュアル・海外滞在記も。

大原扁理著 『20代で隠居 週休5日の快適生活』 を読んだ感想


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『ミニマリストの食事日記』はローコスト・カンタンでありながら"上質"な食事法を紹介しています。超ズボラ・料理嫌い・1人暮らしの方向きなので、ぜひ生活スタイルに合わせて取り入れてみてください♪

大きく稼いでアーリーリタイアをして、悠々自適な人生を謳歌するという
ライフスタイルに憧れる人は多いけれど、それは殆ど実現不可能なこと。
実現するには特別な才能・能力がないと、という観念は誰にもあるだろう。

でもこの本の著者は違う。そういったものを何ひとつ持たずして
「週2日だけ働く隠居生活」を謳歌しているのです。

 

著者の経歴

 

大原扁理(おおはらへんり)さん。
高校を卒業して3年間ひきこもり→海外一人旅(世界一周)を経て
現在は隠居5年目。

ITなどの特殊な能力も、資産も、遺産も、不労所得もない中で
週2日だけ働き、親類からの援助・公的援助などは一切受けずに
都内郊外でひとり暮らしをしている方です。

 

本の内容

 

隠居生活の1日の様子がリアルに書かれていて面白いです。
食事のこと(自炊・粗食・野草採取・時にはメリハリをつける)や
隠居に至るまでの経緯、世界一周の旅のことなど
背景も包み隠さず書かれているので、夢中になって読みました!

掃除・運動・買い物・美容・趣味のことなども、項目別になっていて
参考になりました。
隠居生活をしている分、一般の人よりも自己管理を綿密になされている
様子が伝わってきます。

しかしひたすらストイックなのではなく、バランスを保ち
メリハリをつけるなど、循環を良くしている印象があります。
(あまり偏ると燃え尽きてしまうので危険ですもんね!)

 

食のこと

 

「健康であることが一番の節約」という仮定のもとに
シンプルな自炊・粗食を心がけていらっしゃいます。

経済的にムリのない範囲で、無農薬・添加物フリーを心がけ
野草の採取もしながら、バランスの良い食生活に落とし込んでます。

実は『食』に関しての考え方は、自分にも似ているかも!と
僭越ながら思いました。
私はズボラなので、要点だけ押さえて、あとはバリバリ手抜きしながら
「良質で滋味深い食事を」と思い、このブログを書いています。

 

blog.minimalist-switch.com

 

 

印象に残ったところ

 

旅を終えてからは、すっかり海外にも行かなくなりました。
もちろん、そんな大金がないから、という金銭的理由も
あるのですが。
お金があれば行くかもしれませんが、あっても行かないかも
しれないし、今はどちらでもいいような気がします。
毎日の散歩コースだって、よく見たらけっこう風景も匂いも違うし。
今はもう、どこにいても旅と思えば旅、みたいな感じです。
心のスイッチ入れるだけっていうか。
だって世界中いろいろ行ってみたけど、どこに行っても
空は青かったし、夜になったら月は出るし
その下で人は暮らすんだし。
考えてみたら当たり前のことだけど、だからごはんが食べられて
毎日楽しく過ごせたら、どこにいても何をしていても同じかもな、と
思うようになりました。

 

 

私はもともと「何もない日はOFF・準備日」みたいなザックリした感性。
もちろん、毎日の小さな幸せを感じ取れる日もありますが
「早く旅に行きたい!」なんてことを考えてしまう日も多いです。
病気をしてから少し変わってきたけれど、、。


「足りない」という気持ちから何かをしても
必ず「足りない」で終わって、また欲しくなるだけ。
それは旅だって同じ。
なのでこの根本をいつもチェックしている。
勿論これについては、変えるぞ!と思って変えられるものではないけれど。



この本とともに、探究の日々を続けていきたいと思います。