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ミニマリストの食事日記 

新米ASKAファンです。「究極ズボラ&料理嫌いでもカンタンに・ローコストで・高エネルギーな食」を探究中。生きるための原始的な力をとり戻すブログ。2015年の初め、突然の心停止...からの人生リスタート。Uターン移住記・初めての海外ひとり旅マニュアル・海外滞在記も。

渡橋和政著 『心臓病そのあとに 手術以後のすごし方』 で食・睡眠・血圧・薬の知識をトータルに学ぶ

心臓PM

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『ミニマリストの食事日記』はローコスト・カンタンでありながら"上質"な食事法を紹介しています。超ズボラ・料理嫌い・1人暮らしの方向きなので、ぜひ生活スタイルに合わせて取り入れてみてください♪

手術から1年、ちょっと気が緩んできたタイミングで出会った本。
質の良い睡眠、食事(特に塩分制限、カロリーを摂りすぎないこと等)
血圧や薬に関する知識は大切だと、改めて思ったのでした。

私の受けた手術で検索すると、ブログがTOPに出るようになっていたので
病後の経過や、役立つ情報をなるべく載せていきたいと思っています。

 

はじめに 手術以後の暮らし方を大切に(一部を引用)

 

手術は、病気を根本から治してしまうのではなく
たちまち命に直結するような問題をさしあたり解決する
治療に過ぎない、つまり「急場しのぎ」に過ぎないのです。

のど元過ぎれば熱さを忘れるというけれど、入院中は治療に
専念しておられても、退院してしまうと、あっという間に
元の生活に戻る人が実に多いのです。

(中略)

情報を集めようとしても手術後の生活について書かれた本は少なく
病院のウェブサイトなどを見てもあまり細かいところまで
書かれていないのです。
それがこの文章を書こうと思ったもうひとつのきっかけです。
痛い思いをして、手術という大変な山を命がけで乗り越えたことを
無駄にしないでほしいのです。
ご本人が何に気をつけたらいいのか、ご家族はどうふるまったら
いいのかなど、気がつく限り記したいと思います。

 

 

私は普段は粗食にしているのですが、カフェオレ中毒で毎日1杯飲みます。
そして時々ケーキやお菓子を食べたりと、自分の中での規制が緩みがちに
なっていたことを反省です。

食べなくてもいい時もあるのですが、ストレスがかかると弱いです。
自分へのごほうび♪ もよくやってしまいます。

 

 塩分で血圧が上がる仕組み

 

塩分をとりすぎると、からだはそれを尿の中に混ぜて排せつし
バランスをとろうとします。
しかし、塩分をとる量が習慣的に多いと
からだのほうがそんなものかな、と慣れてしまい
次第に体内に残るナトリウムの量が増えてきます。
基準がずれてきてしまうのです。
ナトリウムはそれだけが残るのではなく、水分も引き連れて
残ることになります。
そのため、体内の水分が多くなって血液全体の量が増えることに
なります。
血管の容積があまり変わらないのに、中にある血液の量が増えると
血管の中の圧は高くなります。
つまり血圧が高くなるのです。

一方、血管とひとつながりになっている心臓の中にある
血液の量も増えます。
その結果、心臓は常に張った状態となり、心臓の筋肉には
負担がかかりつづけます。
疲れた心臓は心不全になりやすくなります。

 

 

仕組みがわかると、危機感も湧いてくるというもの。
塩辛いものがとにかく多い現代の食事。
健康な方も、十分に注意しなくてはなりませんね。

 

目次

 

 この本の目次を、全て引用しておきます。
とても内容が濃い本です。

 

食生活

  • 塩分制限
  • エネルギー管理
  • 脂肪
  • 水分
  • 嗜好品
  • 香辛料など

 

日常生活

  • 帰宅して
  • 手術の傷
  • シャワー、入浴
  • 性生活
  • 運動を始める
  • 仕事に復帰する
  • 旅行
  • 自転車、自動車の運転
  • 気候変動
  • 睡眠

 

薬の知識

  • お薬手帳
  • 薬の管理
  • 抗凝固薬・ワーファリン
  • その他の抗凝固薬
  • 抗血小板薬・アスピリン
  • 抗血小板薬・パナルジン
  • 抗血小板薬・プレタール
  • 抗血小板薬・プラビックス
  • 利尿剤
  • 不整脈の薬
  • 降圧剤

 

手術後の経過と注意

  • 冠動脈バイパス手術後
  • 弁置換術後
  • 弁形成術後
  • 心房細動手術後
  • 大動脈手術の後
  • ペースメーカーなどの植え込み後

 

健康管理と異常時の対処

  • 血圧の管理
  • 発熱した
  • 息苦しい
  • 顔や足が腫れる
  • 脈が飛ぶ
  • めまいがする
  • 食欲がない
  • 輸血を受けた場合
  • 通院期間
  • かかりつけ医の大切さ
  • 別の医療行為などを受ける時
  • 最後に

 

 

2014年9月発売の、比較的新しい本です。
手術を受けた方、気になる症状がある方にはおすすめです。