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ミニマリストの食事日記 

新米ASKAファンです。「究極ズボラ&料理嫌いでもカンタンに・ローコストで・高エネルギーな食」を探究中。生きるための原始的な力をとり戻すブログ。2015年の初め、突然の心停止...からの人生リスタート。Uターン移住記・初めての海外ひとり旅マニュアル・海外滞在記も。

映画『君の名は』を観て


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『ミニマリストの食事日記』はローコスト・カンタンでありながら"上質"な食事法を紹介しています。超ズボラ・料理嫌い・1人暮らしの方向きなので、ぜひ生活スタイルに合わせて取り入れてみてください♪

この2日間、なぜかイライラしていて、海に行こうが何をしようが
全くおさまらなかったので、最後の手段として観に行きました。
内容も、話題になっている、ということも知らないまま(疎すぎ)
最初はぼんやり眺めていましたが、気づけばダラダラと涙。
映画館から出るのが恥ずかしかった。

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覚えておきたい人の名前をくり返し、必死に記憶しようとしながら
一瞬の後にはふっと忘れてしまってもう思い出せない。

夢の中では意識が目覚めているけれど
目が覚めるとなんだったか遠のいてしまう。

お互いに「絶対出会おう」と決めてきた人と
出会う前から無意識下ではサインを送りあい
時には危機を助けたりもして
その時が来たら現実でも出会う、みたいな

魂はこんなにもダイナミックに躍動して
出会うと決めていた人と出会うんだな~と素直に思いました。



今は自分の仕事&旅のことに注力で、恋愛意欲がなく
なんなら「少しでも遅く出会いたい」ぐらいのテンションに
いつの間にかなってしまっていましたが
この偏ったバランスを何とかしようと、反省してしまった。



物に溢れて、余計なものが沢山あって
いろんなものに惑わされ、エゴも大きくて
現代人は「出会う」と決めてきた人に出会っても
なかなか気づきにくくなっているのだと
以前、何かの本で読んだのも思い出した。

心の声が聴こえなくなっていたり、聴いても打ち消したりして
本当やっかいなことになっている人も多いと思う。
私もそういう部分が、まだ多々あります。

ちょっといろいろ軌道修正しよう、と思いました。



映像がとても美しくて、とにかく癒されてしまいました。
田舎の場面は、私が住んでいる地元に結構似ていて(神社とか)
東京は東京で、ああこの感じ..と懐かしく思い出しました。

なんだかもう1回、映画館で観たいな。

 

 

実は同じような経験が

 


東京に住んでいた頃、霊感の強い親友とカフェにいる時に
「keikoの後ろに男の人が見える」と言われてビックリ。

この人はkeikoのことをとても愛してくれる。
単純な人。単純でカラッと明るい分かりやすい人で
keikoが長々と悩みを言ったりしても
「じゃあ気分転換にご飯食べに行こうか!」というような
リアクションの人。
とにかく単純な感じで「えっ」と思うかもしれないけど
実はすごく合う。
眉がくっきりと太く、顔ははっきりしていて好みだと思う。
遅くても2年後までには出会うと思うよ。


単純という言葉が繰り返されたので、一抹の不安も覚え
複雑な気持ちにもなりましたが、実際に出会った時は
そのことは忘れていました。

それほど仲が良いわけでもない友達に旅行に誘われ
男女3:3で旅行していた時のメンバーの1人が彼。
私の一目惚れでした。


なにか不思議な安心感を最初から感じていて
旅行の2日目は、グループから分かれて2人で動いていたけど
残りの4人は何も言わず黙認してくれました。

その後すぐに恋愛が始まり、するすると結婚話に
なるわけですが、私の頭はモヤモヤしていました。

物欲多し ⇔ 物欲ナシ
子どもは3人 ⇔ 子供はゼロでいい
無頓着 ⇔ 話し合える関係を重視
常にTVをつける ⇔ 無音でないとキツイ
借金がエネルギー ⇔ 不動産などNG


このように何もかも両極端で
人生の目的地も違うどころか真逆で
本当に重要な部分も、とても折り合わないような状況で
結局は別れてしまいました。

 

数年前からハッキリとした情報がダイレクトに来ていて
友人を通して、私の性格を見越した、細かいアドバイスまでもらい
こんなにも手取り足取りされてきたにも関わらず
別れてしまったことに、当時は並々ならぬ絶望感がありました。
自分がバカだった!!と、ただただ思ってました。



今は「あのまま行ってもNGだった」とよく分かるし
故郷にUターンした今の暮らしが好きで
過去のことはもはや「前世」扱いなのですが
私にとってはかなりのインパクトでした。




これは恋愛の話なので、とてもためらいましたが
誰にも、絶対出会うことになっている人がいて
宇宙は手の込んだ大がかりなセッティングをしてくれて
いるんだ、というようなことを書きたくなりました。

一度全部消したけど、やっぱり復活させました。



自分がどういう風に生きていきたいかはくっきりクリアに
でも強すぎるこだわりはやわらかくしていく努力をして
日々楽しく過ごしていよう、と今は思ってます。

 

 

TV『スイッチ・インタビュー』を見て

 

 

 

映画を観た翌日、スイッチインタビューをつけたら
なんと監督が出演していた!
お相手が作家の川上未映子さんだったからか
なんだかやり取りに、かすかに官能的なムードが感じられて
絶妙に良い組み合わせだったなと思う。


12歳ぐらいの頃にあったイノセンスを
作品にどう投影していくかを考えている、という監督が
想定している観客は「10代の頃の自分」なのだという。

5年務めた会社を辞め、デビュー作「ほしのこえ」を描いて
上映した時の、観客の拍手の残響が心にのこり
今でもモチベーションになっているといいます。



映画を作る流れも話していて、興味深かった。

監督自ら、半年かけて1700枚ぐらいの絵コンテを描き
(この段階で奥様とともに声も入れる)
そのあとアシスタントに背景を描いてもらって
それを合わせてから、また監督がこまかい部分を改良する。

雨とか、風景の描写に、登場人物たちの心情を
語らせているのだとか。



明日知らない人に出会うかもしれない。
何年後かに、もっと大事な人に出会うかもしれない。
そういう人が未来にいることを、強く信じてもいい。

絵空事にならないように観てほしい
、という
監督の言葉が印象に残りました。

 



9月15日木曜に再放送するらしいので
気になる方は見てみてください。
午前0時~1時です。

 

 

 

深海誠監督のHP

 

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